ブドウ糖と果糖とショ糖の違い

蜂蜜は甘いのですが、蜂蜜は砂糖とちがい、虫歯になりにくいのです。

甘い = 砂糖 = 体に悪い

と連想しがちです。

でも蜂蜜と砂糖の甘さの原因は似ているようで違います。

砂糖は ショ糖 でできています。
蜂蜜は 果糖とブドウ糖でできています。

ここでは、ショ糖、果糖、ブドウ糖についてそれぞれの違いを解説していきます。

honey

蜂蜜の成分

蜂蜜の 77-80%は糖分でできています。
さらに糖分の50%以上を果糖が占めています。

ちなみに輸入の税率は、ショ糖、果糖、ブドウ糖の割合で変わるので輸入品はすべて糖分の検査と残留農薬の検査をしています。

オーロラハニーの現地検査では

果糖 42%
ブドウ糖 31%
麦芽糖 3%
ショ糖 0.1%

でした。

ショ糖

ショ糖は砂糖の中心になる糖分です。
ブドウ糖と果糖の2つの糖が合体している糖でもあります。

味はクセがなく、口にしやすい甘さが特徴です。

上白糖、黒砂糖、三温糖など名前が違うものもありますが、ブドウ糖と果糖の割合に差があるためです。
同じショ糖が主成分になっています。

賞味期限がないので、正しく保管すればショ糖が腐ることはありません。
防腐剤の役割ももっています。

ただ、取りすぎると太る原因にもなるし、ショ糖は虫歯の原因でもあります。

ブドウ糖

ブドウ糖は動物の生命維持に欠かせないエネルギー源の一つ。

脳のエネルギー源はブドウ糖のみ。
頭が疲れたなーと思ったらブドウ糖の摂取が重要なんです。

蜂蜜の30-40%はブドウ糖でできているので、脳によい食べ物といえます。
しかし血糖値をあげるなどの悪い面もあるので食べ過ぎには注意です。

果糖

3つの糖の中で、最も甘味が強く、最も水に溶けやすい糖分です。
名前の通り果物に含まれる糖です。

甘いけど血糖値の上昇は緩やかで、虫歯の原因にもならないといった優れた糖です。

その特徴から飲料水に使われることも多いです。
ただ、とりすぎると中性脂肪が増え、肥満になる原因になります。

ついつい口に含んでしまう糖です。

蜂蜜は80%を糖分が占め、そのほとんどがブドウ糖と果糖が分解されています。
糖の成分からみても、脳にとてもよく、勉強や運動の前に摂取するととてもよいパフォーマンスをあげられます。

抗菌作用も強いので、受験勉強の時には最適な食品かもしれません。