はちみつの保存方法

はちみつをギフトでもらうことも多いかもしれません。
最近は、百貨店にも専門店ができたり、マルシェなどでは国産、輸入品問わず、沢山の種類のはちみつが販売されています。

ただ、なかなか自分で購入する人も少なく「いただいたけど、一度にすべて食べることもできないし、どうしよう。」と悩む人も多いのではないでしょうか。
ここでは、はちみつの保存方法を解説しながら、はちみつの魅力を簡単に説明しています。

実は、はちみつは抗菌作用が強く、菌が繁殖することはないので永く美味しくいただけます。
開封後も変わらないので、少しずついただいても問題はないです。

保存方法さえ気にすれば、賞味期限を超えても食べることができる、とても不思議な食材です。

honey

保存の注意点

はちみつは、瓶のまま常温(14℃を下回らない)で湿度が低く直射日光の当たらない場所で保管しておけば半永久的に保存できます。
特に難しいことはなく、ふたをして食器棚にでも置いておいても問題はない家庭が多いと思います。

はちみつを保存する際に気を付けることは以下の3点です。

  • 異物の混入を避ける
  • 水分と発酵に気を付ける
  • 温度に気を付ける

異物の混入を避ける

はちみつそのものは、半永久的に保存できます。

ただし、はちみつ以外のものが中に混入し、カビが生えたりすることがあります。
例えば、舐めたスプーンを戻したり、パンのカスがはちみつの瓶の中に入ったりして、はちみつ以外の物体が腐りはじめはちみつ全体がダメになってしまいます。

はちみつを永く食べるために、毎回スプーンは洗浄したものを使い、使う分だけ皿に分けるとよいです。

水分と発酵に気を付ける

はちみつは水分にとても弱いです。

特に「生はちみつ」「非加熱はちみつ」とうたっているものは、中の酵母が生きているため水分が多いと「発酵」がおきます。
はちみつの水分だけで発酵することはあまりないのですが、はちみつの中には水分が高く、糖度が低いものもあります。

発酵すると、少し酸味があったり、瓶を開けるときに「ボコ」っと音がすることがあります。

味覚のことなので、発酵したはちみつが好きな人もいます。
用途としては、料理にかけたりして味わうことができます。

発酵した場合は、発酵が進むので冷蔵庫に入れ発酵を遅らせることが良いです。
中には、発酵しない偽物の「生はちみつ」「非加熱はちみつ」もあります。

温度に気を付ける

はちみつは温度に敏感です。

14℃を下回ると、結晶化が始まります。
40℃を上回ると、栄養素や酵母が壊れ始めるといわれています。

結晶化しても栄養素が壊れることはありません。
ただ、結晶化して固まると、食べることがとても難しいので、湯煎をして溶かします。

湯煎も、あまり高い温度で行うとせっかくの栄養素や酵母が壊れてしまいます。

温度は40℃以下でゆっくり湯煎してください。

保存方法のまとめ

はちみつは基本的に腐ることはありません。

  • 常温で保存する
  • 異物の混入に注意する
  • 水分・湿度に注意する
  • 温度に注意する

これらに注意して、保存しておけば、栄養価も高い保存食として重宝します。

オーロラハニーは温度が低くなると結晶化します。

また冷蔵庫に入れるとカチカチに固まるので注意してください。
水分量は低くいのですが、酵素が生きているので、水が混じると発酵がおきます。